2020年11月15日
最近、新しいお葬式のスタイルとして注目を集めているのが家族葬です。家族葬は、故人の家族をはじめ、故人と親しく交流していた人だけで執り行う葬儀です。中には終活として、自分にもしものことがあったときは、大きな葬儀を執り行うことを避け、家族だけで執り行ってほしいという要望を記す人も増えていると言われています。一般的な葬儀の場合は、故人の仕事関係の人や遠方の親族など、さまざまな人が参列することが多いのに対し、家族葬は限られた人数での葬儀になるため、さまざまなメリットがあります。